今日は事務所でお仕事だったんですが
ちょっと不穏な空気が漂っていて
社員以外の人間は不安顔だったけど
新しい案件の準備に奔走していたことを知り
みんなと一緒にホッと胸をなでおろしていた
阿部ベアです。
今日は暑かったです。。
なんでしょか、この気温差ってば。
今は涼しいんですよねぇ。。
これは、風邪をひかないようにしなければ!!
免疫力を上げるのが一番なのと
規則正しい生活が必須なんですよねぇ。。
規則正しい生活。。
出来てないし。。
もともと、鋼のような肉体は持ってないんですが
鋼のような免疫力のおかげでインフルにもかからず
大きな病気もせずにここまで生きてきました。
今までやった大きい病気は
水疱瘡くらいかなぁ。。
後は外傷ばっかですね(;^_^A
外傷といえば。。
おでこに2か所ほど石にぶつかって流血したとこと
1か所4針ほど縫ったとこがあります。
面白いんですよ。
3か所全部、同じようなとこなんです。
3か所のうち2か所は2歳くらいのころにやらかしたそうです。
もう1か所は中2くらいだったかなぁ。
今日は、ここら辺についてお話してみます!
わたしは歩けるようになったのが遅く
2歳の誕生日寸前までずっとハイハイだったそうです。
しかも、話すこともなかなかできず
歩くのと同時期くらいにようやく話し始めたそうなんですよね。
歩けるようになるまでは
夜泣きもあまりせず、ホントによく寝てて
かなりラクちんな子どもだったそうです。
ただ、歩かない、しゃべらない、そして泣かない
そんな子だったんで、親的には
静かだけど、もしかしたら知能に問題が。。
と、かなり心配していたとか。
静かだけど心配をかけてたわたしって一体。。
親孝行じゃないじゃん。。
とまぁ、そんな感じで歩く前から心配をかけていたわたしですが
実は、歩いてから更に心配をかけることになるんです。
(これだけじゃないけどね。。)
ようやく、つかまり立ちが出来るようになったわたしは
今まで動けなかったストレス(?)を解消するかのように
起きてる間はずっと歩き回ってたんです。
小さい時から、わりかし痛みに強かったんで
コケてもコケても泣かずに立ち上がり
歩き回っているサルのような子どもでした。
その頃は、父の仕事の関係で
アメリカに住んでたらしいですね
覚えてないですけど。。
(なんてもったいない。。)
兄は幼稚園に通ってて、母親が忙しい時は
わたしもついでにその幼稚園で
遊ばせてもらってたんですって。
幼稚園に行くと、わたしのテンションはいつもマックスになってて
その帰り道は大人しくさせるのが大変だったそうで。
(申し訳ない。。覚えてないけど)
ある時、母親も兄も
わたし以外のことに気を取られてた瞬間
坂道を転がるように走り出しました、わたし。。
そして、わたしが走り出したことに気付き
母親がこちらに目を向けたら
バタッ
と、見事にコケたんですって。
普段は泣かない子どもなのに
火が付いたように泣き出したんで
イヤな予感がした2人がわたしに駆け寄ったら。。
顔の左側が血まみれで
少し先には、とがった石に何やら赤いものが。。
それを見て気分が悪くなり
倒れそうになった兄を抱えつつ
血まみれのわたしを抱えて病院に行こうとしてたら
たまたま通りがかった近所のおじさんが
わたしら家族を病院まで送ってくれたそうです。
頭皮って、身体の皮膚の中で
一番血管が多いから出血量も多いんですよね。
なので、傷が大したことなくても
出血量が多いんでビックリしちゃうそうです。
しかも母親は、頭から血を出してる人なんて
それまで見たことがなかったらしく
わたしが出血多量で死ぬんじゃないかと
生きた心地がしなかったそうです。
病院に行き、診察してもらったら
とがった石のせいで皮膚が切れただけで
頭蓋骨には異常がなかったけど
念のため1針だけ縫ったそうです。
とりあえず無事っぽいことを確認した母親は
怒られること覚悟で父親に電話したといってました。
けど父親は職業柄、子どものおかしな行動に慣れてるんで
そんな母親の心配を吹き飛ばすくらい大笑いして
「子どもはケガするものだから仕方ない。
元気が一番。帰ったら僕も傷を診るから」
と母親をねぎらったそうです。
この人と結婚してよかったとしみじみ思ったのよね
という母親はノロケも交じえながら
わたしの問題行動を教えてくれました。
そのケガの後、しばらく母親は
こんな感じでわたしを連れ歩いたそうです。
⇒ https://i.gyazo.com/a38dba419ad51c48aa99353cde0a19d4.jpg
けど、やんちゃな子どもが思いのほかおとなしかったら
気も緩みますよね、子育てと家事で忙しいんだし。
わたしが何に向かって走ってたかは
未だに誰にも分からないんですが
またスイッチが入っちゃったんです、突然。
スイッチが入ったわたしは走り出しました。
それは、おでこをケガした3か月後
全く同じシチュエーション、場所で
同じように転んで治ったばっかの部分に
とがった石が。。。
ここまで来るとギャグですよね(;^_^A
2回目とはいえ
子どもがケガすることって慣れないもんよ
と母親がいってましたが
大変申し訳ない気持ちが。。
けど覚えてないという。。
赤ちゃんの頃の話を母親としてた時
生まれてから歩くまでが
わたしの親孝行期間だったといわれました。
親不孝選手権に出たらぶっちぎりで優勝よね
(商品はケツバットですって。。いらない。。)
なんて父親と笑いながら話してる母親は
相当わたしで苦労したようです。
ようです、じゃないか。。
苦労しましたっていいきれますね
今までのわたしの行動を考えると。。
その傷は、まだあるはず。
確か、左デコの生え際あたりに
ポコッと盛り上がったところがあるんですね。
おんなじ場所を2回縫ったんで
盛り上がっちゃったんでしょうね。。
今はどうなってるんだろうと鏡見てみたら。。
盛り上がってるところが無くなってて
斜めに1センチくらいのスジが入ってました。
いつ盛り上がりがなくなったんだろうか。。
そういえば、ちゃんと見たの何年ぶりかなぁ。
しかも、位置が眉毛に近づいてるし。
あれ?
ちょっと凹んでる??
傷って変化するんでしょうか。。
気になるから調べてみたけど
いまいち分かんないですね。。
細胞が死滅、再生する間に
何かあったのかもしれないですね。
ふふふ。。
必殺いい加減星人!!
(ネーミングセンス。。ゼロ。。)
なんだか。。
えらく長くなっちゃった。。
もう1個の傷の話は
また今度にしましょっかね( *´艸`)
というわけで~
今日は傷って変化する。。のか??
についてお話してみました。
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長文&いつもの乱筆乱文ですみません。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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