文章書くの好き!! けどセールス苦手。。 それが阿部ベア

  1. 日常

あがるワードで業績アップ

・・・・第29話・・・・・

自分の道を振り返っていた
心優しい女性。

自分の相棒を見つめ
改めて確信する。

うまくいくと。

物いわぬ彼女の相棒は
きっちり彼女の今までを
映し出してくれた。

このステキな逸品を楽しんでご覧ください。

今日はお休みだったので
近所のアスレチックに行こうと思ったけど
役所関係の手続きが滞っていたので
一日役所にいた阿部ベアです。

昨日の遭難された方たちは
無事に救助されたみたいですね。

救助に行かれた方たちも
無事だったみたいんでホントによかったです。

それにしても。。

雪降ってて結構きついルート選択して
それで午前10時出発なんて。。

降りられるはずないですよ。。。

登山に行くときは
絶対に地図を持っていきます。

こういうやつですね。

⇒ http://binamaabe.com/PDF/map.JPG

これは、スマホアプリの地図ですが
紙の地図もちゃんと持ってきますよ。

スマホアプリの地図が優れモノで
GPSで現在地がわかるんです。

電池食うんで、ずっとつけてらんないんですが
今どこらへんかなぁって紙の地図で当たりつけて
スマホアプリで確認するって感じですかね。

まだ地図読みが完璧じゃないんで
登りながら勉強してます(;^_^A

で、赤い文字で時間が書いてあるんですけど
これが標準タイムっていって
登り、下りにかかるであろう想定時間です。

これ見て下山時間から逆算してスタート時間とか
このまま行くのか、戻った方がいいのかとか
そういうのを決めるんですよね。

なんか、ニュース見てたら
そういうのやってなさそうな。。

生きてたからいいものの
次に登るときはこういうのを
持って登って欲しいもんです。

まったくもう。。
ブツブツ

腹立ったから
楽しい話でもしましょうかね。

なんにしよ。。

あ、この前ニュースで特集してた
うんこ漢字ドリルの話でも\(^o^)/

見たことあります?
うんこ漢字ドリル。
(書きたいだけ。。)

このドリル、ものすごい秀逸なんですよ。

子どもの心をわしづかみにしてて
この紙が売れない時代に
200万部以上もの売り上げをたたき出してます。

しかも、去年の6月ごろの数字です。

今、どんくらいなんだろ?

正確な数字がわかりません。。

まぁ、そこは置いときましょ♪
(テキトーですみません。)

このドリルのコンセプトが
楽しく勉強してほしいってものです。

これが子どものころにあったら
絶対やってましたね、率先して。

本屋でたまに立ち読みしてます。

買う勇気は。。。ない。。

もう少し早く売り出されてれば
甥っ子にも買ってあげたのになぁ。。

少しは勉強が好きになったんじゃないかなぁ。。

もう中学生なんで
自力で頑張ってもらうとして。。

また脱線しとる。。

元に戻りましょ。

えーっと。。
ドリルの話ですね。

このドリルは、すべて「うんこ」を使用した
問題文を使っています。。

だけど、適当に作ってるわけじゃないんです。

ちゃんと作家さんもいるし
校閲の方もいらっしゃいます。

通常、校閲者は

正しい日本語を使用しているか
不快な表現はないか

などなど

厳しいチェックをしています。
(わたしは、ゆ・る・め。。。
 だから怒られる。。)

とくに学習参考書関係の校閲者は
指導要領にのっとってるかとか
いろんな面を気にしなきゃいけないんですけど。。

このドリルの校閲は。。

難しいだろうなぁ。。

だって

「うんこ」

という文言が書面にあるなんて
はっきりいってあり得ないですからね
通常のドリルとかでは。

せいぜい

「糞(ふん)」とか「排泄物」

とかですよね。。

だから、ある意味
ものすごいチャレンジだったんじゃないかなぁ
て思います。

いくら楽しんで勉強してもらいたいからって
このワードは学習参考書の世界じゃなくても
教育関係ではNGワードです”(-“”-)”

実は、放送禁止用語でもあるとか。

まぁ放送禁止用語ってのは
言葉狩りみたいなもんなんで
参考にするには偏ってますが。。。

だからこそ悪乗りしないように
校閲者がブレーキ役になってんだと思います。

作家さんと校閲さんのやり取りは
テレビで見てたら、ただのコントでした。

ギリギリのラインを行きたい作家さん
      VS
ある程度までラインを下げたい校閲さん

の戦いでしたから。

ニュース番組見てたのに
本気で笑いました。

ただ、彼らのやり取りから伝わってきたのは

「いいものを作りたい」
「楽しんでもらいたい」

という作り手の気持ちでした。

大人の考えだと、このワードは

「けしからん」

になるかもしれません。

でも、子どもにとっては
メチャクチャあがるワードなんですよね。

そこに目を着けた文響社さんは
すごいと思います。

そして、文響社さんは
この出版業界不振の中
ずっと稼ぎ続けてます。

その秘密はこちら

⇒ https://binamaabe.com/q211

すごいですよね。

わたしもブレない強い精神を
持ちたいって思います。

がんばろ。。

というわけで~
今日はあがるワードで業績アップ
についてお話してみました。

長文&いつもの乱筆乱文ですみません。。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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