・・・・・まったく別のお話・・・・・
あなたは、なぜ働いているんですか?
お金のため、生活のため
さまざまな理由があるでしょう。
彼もそうでした。
でも、その生き方にギモンを持ち
思考を変えたら、アラ不思議。
見る見るうちに成功者へ早変わり。
彼はどうやって成功したのか
↓
↓
今日もお休みだったんで
ものすごくノンビリしてたら
友人から特急校正の仕事が舞い込んで
午後からバタバタだった阿部ベアです。
久々の連休!
昨日は悔し涙に暮れる結果になりましたが
今日は昨日の反省を生かして
午前中にたまった洗濯とか
色々とたまっていた雑事をやってました。
んで、終わった後ご飯食べて
アスレチックに行くため
支度を始めました。
実家の近所に小規模なアスレチックがあって
小学生のころから行ってるんですけど
人がいる方が少ないんで大人が行っても
そんなに怪しがられないんですよね。
ちょいと走りたいしと思って
以前ジムで使ってたスニーカーの
靴底が大丈夫か確認。
問題なかったんで
出かけようとしたところ。。
フリーのコピーライターをしてる友人から
突然の電話が。。
こないだの企画が流れたグチかな?
と思って出たら。。
「阿部ちゃん、メール送ってるから見て
添付ファイルもあるから見たら電話して~」
どうせアスレチック行こうとしてただけだったし
と思って部屋に戻りメールチェックしたら。。
メールの件名が
「お休みでありますように」
???
メール開いてみたら
「修正済みで18時までに納品したい」
みたいな内容でした。
添付ファイル開いてみたら。。。
絶対終わんないから。。
という量でした。
とりあえず電話で修正する時間も込みだったら
20時くらいまで時間取った方がいい。
と提案したら
「すぐにクライアントさんに電話する」
ていってたんで
「進めたほうがいい?」
と聞いたら
「進めてください」
の返事だったから
まずはプリントアウト。
作業をしているところに
再び友人から電話。
「明日の朝一納品になった」
と喜びの電話が。。
そんなに引っ張りたかないやい。。
作業的には
赤字照合とスヨミとページ回りのチェック。
赤字照合っていうのは
・出来上がったページに対して
お客さんがこうして欲しいって指示を入れる
・それを友人が修正してきれいにする
・友人の修正がきちんと直っているかチェックする
てもんです。
で、スヨミってのは
・文章を読んで「て、に、を、は」が
おかしくないか
・事実確認をする
・差別用語を使ってないか
・日本語としておかしくないか
・お客さんからの用語統一を守っているか
などなど
てもんです。
実は、わたしはこれが一番苦手です。。。
だって日本語苦手だし。。
ブツブツ
で、ページ回りのチェックってのは
・ノンブルの位置がすべて一緒か
・柱の位置、文言がおかしくないか
(ノンブルの脇とか右ページだったら右上
左ページだったら左上にあるやつが柱)
・INDEXの文言、位置、点灯部分が間違ってないか
(カタログとかでページの両端に「文具」とか
大きいくくりで探しやすいようにしてあるものがINDEX
。。。わかりにくくてごめんなさい。。)
・印刷したときに文字が切れる位置に入っていないか
などなど
てもんです。
時間も決まったことなんで改めて作業開始!
オペレータさんじゃないので
打ち間違いが多いのはしょうがないんですが
どうしてもお客さんの文章をリライトするんで
やりすぎたりしてたら指摘を出したりします。
こういうとき、消えるボールペン
フリクションは便利ですよね~。
ホワイトでいちいち消してると
い~~~ってなるんですよね。
なので、わたしはフリクション用の
消しゴムを持ってます。
あ、ちなみにフリクションボールペンで
書いた後をきれいに消したいときは
まず普通の消しゴム(MONO消しゴムとか)で消して
ある程度きれいになってから
後ろのゴムで消すと跡がつきにくいです。
フリクションお使いだったら
一度試してみてください。
何度かやり取りして
全部終わったのが20時でした。
やっぱり18時までなんて終わんなかった。。
疲れたなぁと思いながら
ご飯を食べるためにリビング行ったら
ルームシェアしてる友人が
簡単なご飯を作ってくれてました。
お腹ペコペコだったんで
ありがたい。。
モリモリ食べてるときに友人が
「Aちゃんの友達のツレちゃん覚えてる?」
と聞いてきたんで
阿「誰だっけ?」
友「ほら、パートナーがブログでマンガ描いてる」
阿「あ~、覚えてる覚えてる」
友「なんかねぇ、書いてるものが映画化するらしいよ」
阿「マジで??」
友「吉田羊さんがでるんだって~~」
阿「すごいね!!」
なんて会話が繰り広げられました。
えっと。。
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ここ以降は
セクシャルマイノリティにご理解がなければ
読まない方がいいかもしれません。。。
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さて、では話を戻しまして~。
映画の話をする前に。。
友人は大人になってからヴァイオリンをはじめて
年に2回、発表会に出てます。
その発表会はピアノとフルートとの合同なんですけど
ピアノの発表会に出てるAちゃんがゲイなんですね。
めっちゃオープンなゲイさんです。
で、Aちゃんの応援をしに来るゲイ仲間たちの中に
ツレちゃんという人がいます。
この人が面白くて
いっつもAちゃんの演奏が終わると
女の子走りでお菓子とか花を舞台まで持って行って
「や~だ~、おくさま~」
みたいな感じのやり取りを毎回してて。
渡してるお菓子とか花も
女の子が選びそうな感じなんですよね。
見た目ごっついんですけど
心は乙女っていうか(^^♪
なんともかわいらしい方なんです。
前にバーベキューをした時
カミングアウトしてないっていってたんで
「仕事してるときは男らしいんですか?」
と聞いたら
「やだ~
このままよ~」
。。。
バレてませんか???
そんで、このツレちゃんのパートナーさんが
【漫画】ゲイです、ほぼ夫婦です
というブログやってるんですね。
これです。
絵がうまいわけじゃないんですけど
歌川さんの日常が面白おかしく書かれてます。
結構ホッコリ系で
ホントにパートナーとして
お互い大事にしてるんだなぁってのが
伝わってくるブログなんです。
このブログを書かれてる歌川たいじさんてば
何冊か本を出されてるんですが
そのうちの一冊
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
が映画化されるらしく。
すごい情報じゃないの!!
と思って
どんな本か調べたり
出演者を調べたりして
教えてあげてたんですね。
で
「すごいねぇ。
吉田羊さんが出るなんてねぇ。
公開したら見に行く?」
と聞いたら
「う~ん。。。」
ちょっと待て。。
なんだ、その乗り気ない返事は。。
「ビデオでいっかなぁって。。」
「興味ないの?」
と聞いたら
「映画館じゃなくても良さそうじゃない?」
。。。
Aちゃんには聞かせられません。。。
よくよく聞いたら
映画館に行くのが乗り気じゃないのは
内容が暗いからってことらしく。
虐待されてたんだけど
でもお母さんが好き
子どもは虐待されてても
お母さんが好き
みたいな内容らしいんですね。
わたしも実際に本を読んでいないので
読者レビューでの情報だけなんですけど。。
ただ
糸井重里さん絶賛
て帯が巻かれてたそうなんで
その当時は話題になってたのかも。
まぁ、行く行かないはともかく
映画が成功するといいなぁって思います。
ちなみに、歌川さんは出演されませんが
歌川さんの料理は出演されるそうです( *´艸`)
公開されたときに
タイミングが合ったら
行ってみようかなって思ってます。
というわけで~
今日は超特急仕事後のビックリ話
についてお話してみました。
長文&いつもの乱筆乱文ですみません。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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