まだ学生の身なのに親の借金を抱え
返済のために、そして生きるために
大学に通いながらバイトに明け暮れる日々。
ジワジワと真綿をしめるように心に、身体に苦痛が広がる。
息がつまるような日常を送っていたその彼の人生は
あるとき劇的に変わる。
彼はどうやって自分の人生を切り拓いたのか!!
そして、どう変わっていったのか!!
こんばんは!
メルマガをお読みいただきありがとうございます。
今日は、平穏な時間を過ごせて
ご満悦な阿部ベアです。
突然ですが
あなたは
ご自分の名前の由来とかって
ご存知ですか?
ホント、突然ですよね。。
や、実はですね
今日、他の人がやってた仕事の案件で
子どものキラキラネームがいっぱい載ってる
パブリシティがあったんです。
休憩の時に、原稿を使って
読めるか読めないかクイズ
みたいなのが始まったんですけど。。。
漢字が弱いとか強いとかの問題じゃなくて
純粋に難しすぎます。。
もう、ホントに読めません。
まず入門編
桜 =ぴーち
典史=てんし
もちろん読めませんとも。
さくら、のりふみ
と読みました、わたしと他2名。。
でも、典史のほうは
24歳女子ってば読めてました。
同級生にいたらしいです。
上級編
音譜 =ふぉるてしも
千秋楽=てぃあら
もう、当て字にもなっていないような気が。。
これは、全員玉砕です。
漢検1級の人もいましたが
もちろん、読めず( `ー´)ノ
そんなキラキラネームのクイズをしていたとき
それぞれの名前の話になりました。
みんな、京子とか萌とか読みにくくないんですけど
わたしの名前は若干読みにくく。。
そして、名が体を表していない典型の感じで(-_-;)
「名前はかわいいのにね~」
必ずいわれます、この言葉。。
「親がかわいそうだよね~」
。。。。ほっとけ( ̄д ̄)
でも一応あるんですよ、かなり真面目な由来。
美しく生きて欲しい
ていうような親の切実な願いってわけじゃないんですよ。
わたしの名前
美生(みう)
は当て字なんです。
初見で読まれたことはないですね。
だいたい、「みお」とか「みき」とかですかね。
一番衝撃的だったのは大学の時に呼ばれた
「よしお」
です。。
わたしが行っていた大学は
男女問わずアイウエオ順で
名簿を作ってたんですね。
なので、最初のほうに名前があったため
「あべ。。えーっと、よしおくん」
と呼ばれました。。
その後、しばらく私のあだ名が
「よしお」になったことは
簡単に想像できますよね。。
えーっと
あ、由来、由来の話に戻ります。
わたしの父親は
昔、物理学者になりたかったそうです。
憧れてたのは湯川秀樹博士
この人です。
↓
https://binamaabe.com/kkj8
ん~
こんな人だったかなぁ(-_-;)
ちょっと記憶の博士と違うような気が。。。
そういえば!!!
湯川博士のフリー画像探してたら
びっくりすることがありました!!!
アインシュタインと一緒に歩いてる画像が。。。
ホントは、それをお見せしたかったんですけど
3万5千円するんで違うのにしました。。
ヘタレでごめんなさい。
ま、まぁ、そんなことはさておき
湯川博士は日本で初めてノーベル賞を受賞した
ものすごい方なんです。
そんで、湯川博士が発見した
中間子があるんですね。
この中間子を発見したことで
ノーベル賞を受賞したそうです。
Wiki、読んでみましたが
ちょっとよくわからないんで
説明は割愛します。
興味ある方はこちらへどうぞ♪
さて、話を元に戻しまして
博士が発見した中間子の名前が
μ(ミュー)中間子と
π(パイ)中間子
どうしても中間子の名前をとりたかった父親は
母と母方の祖父を一生懸命説得したそうです。
で、さすがにパイ子ってのはないだろうってことで
ミューのほうをとりました。
。。。ホントに良かったです。。。
そして
これからはグローバルな時代になるだろうから
外人が発音しやすい名前にということで
ちっさい「ゆ」をとって
「みう」
にしたんです。
そんな父親の願いもむなしく
全く英語を話せないわたし。。。
困ったもんです。
たまにスマホの英会話アプリで
勉強することもあるんですけど
なかなか続かないもんですねぇ。
てか
他の語学より漢字勉強しろよ
といわれそうですよね。。。(´;ω;`)
ハイ、ベンキョウシマス。
というわけで
前回の予告とは違う内容になってしまいましたが
今日は名前の由来についてお話してみました。
長文&いつもの乱筆乱文ですみません。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。