文章書くの好き!! けどセールス苦手。。 それが阿部ベア

  1. 日常

大杉漣さんのお話と真昼の月

・・・・・第14話・・・・・

心優しい女性が北に向かっているころ
彼もまた北に向かっていた。

彼の最強の武器
竿が指示した方向へ。

その竿は知っていた。

北には出会うべき仲間がいることを


↓この逸品もおススメです。

今日はお仕事が13時からだったので
のんびりしていたら
壁にかけてた時計の電池が切れていて
12時57分に事務所についた阿部ベアです。

う~ん。。。

ホントは違う話題を考えていたのですが。。

今、大杉漣さんのアナザー●カイをやっていたので
ちょっと大杉漣さんのお話をしてみたいと思います。

本当に味のある役者さんでした。

怖い役から優しいお父さんの役まで演技分けるところに
魅了されていた人も多かったんじゃないでしょうか。

世界のビートたけしさんも
大杉漣さんのことを辛そうに語ってらっしゃいました。

マネージャーさんに

「大杉漣さん、亡くなったそうです」

と伝えられた時

あまりの衝撃の大きさに
脳みそがついていかず

「大杉漣てだれだ?」

と聞いてしまったそうです。

だれにでも別れはある。
自分に近い人ほどそれは辛くなる。

母親とか父親とか。

別れは誰にでもあるもんなんだけど

辛いよね。。

早いよね。。

大杉はさぁ、そんな売れてなかったころに
オレの映画に出てくれたんだよ。

そのあともずっと出てくれてさ。

どんな役でも出てくれたんだよ。

今回の映画で大杉は死ぬ役だったんだけどさ。

なんか
オレが生かして
オレが殺したって感じがしちゃうんだよね。

だから、辛いよね。

その後のインタビューでの
ビートたけしさんの言葉です。

わたしは、幸いなことに
近しい人が亡くなったことはありません。

死に目に会ったのは祖父二人と曾祖母ですが
盆と正月くらいしか会わなかったし
まだ子どもだったんで
そこまでの悲しみは味わいませんでした。

そんなわたしにもわかるほどビートたけしさんは
ゆっくりと優しい響きで言葉を紡いでいました。

その言葉の裏には大杉漣さんへの感謝と
そして先に亡くなった悔しさみたいなものが
にじみ出ていたような気がします。

うろ覚えなので
ところどころ間違ってるかもしれませんが。。

そこはご容赦ください。

大杉漣さんも
きっとご自分が亡くなるなんて
想像してなかったでしょう。

ただ、お腹が痛いって思ってただけ。

そして、仲間に看取られて
静かに旅立った。

心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

ちょっと暗くなってしまいました。。。

どうしよう。。。

ん~~~。

そういえば、最近はテレビネタばっかだったかも。。

1月の寒い昼間に見た
月のお話でもしようと思います。

たまたま撮ってたのがこれです。

⇒ http://binamaabe.com/PDF/mahirunotsuki.JPG

お仕事が早く終わった日に撮ったやつですね。

確か、この数日前は
朝の出勤途中でこれよりも若干ぼやけた月を見ました。

それから、上を見ながら歩くことが多くなって
この月を見つけたんです。

月って不思議ですよね。

夜見ると神秘的なのに
昼間見ると自然の一部になってる感じが。

太陽と違って自らが発光してるわけじゃなくて
ほかの光を反射してその存在を
わたしたちに示してくれます。

ほかの光とは、ほかならぬ太陽。

このことから、光と影の代名詞に
太陽と月が代用されるんでしょうね。

この月見つけたとき
結構テンションあがっちゃったんですよね。

人様のマンションの真ん前で
スマホをパシャパシャやってたんで
かなりの不審者でした。

だって。。。

すぐそばにベランダが。。

これが夜だったら通報もんです。

もちろん!!!

声かけられました!!!!

不審者として!!!!!!

「あの。。。何やってるんですか?」

子ども連れのお母さんです。

「あ、えと、その
 月撮ってました」

しどろもどろだったんで
余計に怪しかったんですかねぇ。。

慌てて見せました。この画像と
その他同じようなヤツ。

帰る途中、ずっと撮ってたんで
いろんな場所の月がスマホの中にあったんです。

しかも、日付入り♪

見せたら誤解も解けて
井戸端会議に発展しました(;^_^A

「何日か前に朝も見えたんですよ、月」

「え~、そうなんですね~」

なんつって、向こうの方も
疑ってごめんねオーラ全開で。

や、全面的に私が悪いんですけどね。。

そら、この怪しいご時世です。

この辺がわりと治安いいったって
どこにおかしな人がいるかわかんないわけで。。

しかも、お子さんいたら
より一層不安を払しょくしたいですよね。

そして、わたしのカッコが。。

こ汚いジーパンにシャツダラーン
登山行くんかいみたいなザックを背負い
(30リットルだけど形がね。。登山用)
仕事帰りとは到底思えないという。。

もちろん、お客さんとの打ち合わせのときは
ちゃんとジャケットにチノパンで
シャツもチノパンにインしてますよ。

靴はティンバーランドのブーツのままですが。。

まぁ、そんなこんなで
疑いは晴れましたが
お子さまのご機嫌は損ねたようで。。

帰りがけにスネを蹴られるという暴挙を受けました。

なぜだ。。

子どものお母さん、平謝りで
逃げるように行ってしまいました。。

帰ってから友人に

「突然子どもが蹴るってどういうことかな」

と聞いたら

「え~。わかるわけないじゃん
 老人には詳しいけど子どもはわかんないよ」
(友人は介護職なもんで。。)

で、少し考えこんだ後

「強いていうなら。。」

「蹴りやすかったんじゃん?」

それ、強いてまでいうこと???

ま、まぁ、いろいろありましたが
たまにそのお母さんにお会いすると
普通にご挨拶してます。

わたしのことをザックで覚えているらしく
後ろから「こんにちは~」
とくるので、いちいち驚きます(;^_^A

そして。。。。

いまだにお互い名前を知りません。

自己紹介しとけばよかったかなぁ。。。

そんな知り合いがいてもいいかもですかね。

さてさて

もういっちょ行きますかね。

昨日のメールで

——————————————–

なんかいい流れになってるんで
(ホントか??)
明日は

なぜわたしが佐藤久美さんのレポートをイチ推ししてるのか

をお話しますね。

———–ここまで—————————–

てのを書いてたんで
そのお話をしていきたいと思います。

ご存知ですか?。

佐藤久美さん。

わたしは、彼女に救われました。

ほんの2か月前まで

ホントつまんないビジネスやってて。

そんでスパムメールかって内容のメール書いてて。

自分では思ってもいないことを話して。

迷子の中の迷子でした。

何やってんだろう。
どうしたらいいんだろう。
こんなんだったら、やんないほうがいい。

そう思ってました。

それを救ってくださったのが
佐藤久美さんです。

以前のメールでも書いたんですけど

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前のコンサルの方の指導が悪かったわけじゃないんです。
ただ単にわたしが合わないって思っただけなんですよね。

その方の指導を受けて成果を出されている方は
たくさんいらっしゃいました。

人には感情があるから好き嫌いとか
相性が合う合わないってのがでてきちゃいます。

だから、指導されたことにギモンを持ったり
楽しくないって思うのは合わないってことなんでしょうね。

自分に合う指導者を見つけるって
ホントに大事なことなんだって
佐藤久美さんとお話するたびに実感します。

おそらく、わたしが佐藤久美さんの指導を受けて楽しいのは
佐藤久美さんがビジネスモデルをトレースさせるんじゃなくて
わたしに合ったビジネスモデルを構築してくださっているから。

そして指導相手が楽しんでいることを
重点に置いて見てくださっているからなんだと思います。

これって、すごい労力だと思うんですよね。
しかも、わたし一人を相手にしてるんじゃないし。

相手のことを観察するだけでも大変なのに
家のこともやって、リアルのお仕事もやって
そして、YEBSオンラインも並行して動いている。

わたしだったらホールドアップ状態です。
その体勢で走って逃げます。

~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~~~~~

すみません。。
不精してます(;^_^A

こういう方が制作したレポートなんで
余計に推薦したいんですよね。

わたしのような迷子が
少しでも減るように。。。

だから、彼女をイチ推ししてます。

理由を書いたところで
もっかいリンク貼っとこうかな。。

リンクは

(レポート)
⇒ http://xam.jp/get.php?R=41494

(動画)
⇒ https://youtu.be/MZSFL57bO2k

です。

てことで~
今日は大杉漣さんのお話と真昼の月
についてお話してみました。

長文&いつもの乱筆乱文ですみません。。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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