・・・・・・まったく別のお話（No.2）・・・・・・
変わらなきゃ。
じゃなきゃお金なんて稼げない。
明日からでいっか。。。
そんな流されやすい青年が
どうしたわけか成功していた。
夢じゃない。ホントのお話。
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↓
今日はお仕事がお休みだったので
確定申告をやろうと意気込んでいたのに
ちゃんと起きたのが22時なんて時間で
自分に唖然としてしまった阿部ベアです。
おはようございます。。。
もう9日ですが
起きてからまだ2時間しか経っていません。
寝すぎってあんまよくないんですよねぇ。。
ふぅ。。
ちょっとテンション低めですが
寝る前に見たテレビのお話を
していこうかなぁと思います。
「坂道のアポロン」
てアニメご存知ですか？
原作は小玉ユキ先生が書かれていて
この方は
「このマンガがすごい！2009」
オンナ編第1位
「第57回小学館漫画賞」
などを受賞しているんですって。
わたし、原作は読んだことないんですけど
以前通っていた音楽学校の講師の方が
トランペット担当をしているんで
アニメを見るようになりました。
トランペットを担当している方は
類家心平さん。
ジャズ界のトランぺッターの中で
独特の存在感があるといわれてるんです。
類家さんが去年の3月にリリースしたCDの
視聴リンクです。
全曲入ってませんし
フルバージョンでもないですけど
雰囲気はわかります♪
もし、類家さんに興味のあるならこちらをどうぞ♪
海上自衛隊の音楽隊を経て
色んな音楽に携わってきた類家さんの演奏は
とても引き込まれるものがあります。
そんな類家さんの演奏を聴ける
アニメの坂道のアポロンが
ものすごく好きでした。
ストーリーは
1966年の夏の初め。
男子高校生の西見薫は父親の転勤により横須賀から長崎へ
薫は、いいとこのぼっちゃんで
家ではクラシックのピアノなどをたしなんでいた。
そんな薫が、転校初日
性格が真逆の青年、川渕千太郎に出会う。
千太郎はジャズドラムをやっていて
その影響で薫はジャズにどんどんはまっていく。
これが大筋で
この二人を中心に
お話はどんどん進んでいきます。
ぼんぼんの薫がメキメキと人間力を上げていったり
破天荒の千太郎が意外と女々しいところがあったり
などなど
見どころ満載なんですけど。。。
とにかく音楽表現がすごいんです。
ジャズならではのセッションの数々。
しかも、その完成度ったらものすんごいんです。
最初は薫と千太郎のセッションが多いので
ピアノから入ってドラムが仕掛けていって。。
というものや
千太郎がもくもくとドラムを叩いているところに
薫がピアノでけんか腰に入っていく
みたいなところとか
音楽を聴くってだけでも楽しいです。
別に
「ジャズとは！！！！」
的なお話じゃなくて
1960年代にいた
ごく普通の高校生たちが
日常でジャズにはまってみた
ぽい内容なんで
肩ひじ張らずに見られるし
なにより耳に心地いいんです。
だから。。。。
実写はやめてくれ。。。。
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ここからは
あくまでわたしの独り言なんで
（あ、いつも独り言だったかも(;^_^A）
坂道のアポロン実写化を楽しみにしてるなら
読まないほうがいいかもです。
もう、ホントに毎回思うんですけど
アニメを実写にしないでほしいです。。
ぜっっったいに
世界観が壊れる。
間違いないです。。。
色々なアニメを実写化してきて
失敗しまくってるじゃないですか。
だったら映画じゃなくて
ブダイでやってくれって話です。
ちがった。。
舞台。。
映画はもちろん見に行きませんよ。
でも。。。
CMで目に入る。。。
そうすると
↓
↓
イラっとする。
↓
↓
チャンネル変える。
↓
↓
見たい番組に変え忘れる。
という弊害が。。
変え忘れんなって話ですが。。。
でも。。
気に入ったアニメが実写化されるのって
心が痛くなります。
ん～～～～
心が痛くなるってのはいいすぎました。。
ごめんなさい。
でもヤなもんはヤなんです。
吐き出したら少しスッキリしました(^^)/
というわけで～
今日はアニメが好きだからこそ。。
についてお話してみました。
長文＆いつもの乱筆乱文ですみません。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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